本文へスキップ

FORMOSA900 FORMOSA900参加者の感想

FORMOSA900参加者の感想

四国一周×台湾一周のサイクリング交流促進に向け、EHIMEサイクリングプロモーション隊が「FORMOSA900」にチャレンジ、台湾一周900kmの「環島」を達成!!

台湾一周サイクリングイベント「FORMOSA900」に4年ぶりに「捷安特(ジャイアント)日本騎士團」が参加し、その一員として、EHIMEサイクリングプロモーション隊10名が、11月11日(土)から19日(日)の9日間で、無事、台湾一周900kmの「環島」を達成しました。

揃いのジャージを着用して、愛媛・四国一周サイクリングのPRを行いながら、充実したサイクリング環境のもと、美しい景色やご当地グルメ、地元の人との触れ合いも楽しみました。

鮮やかなブルーの海岸線、熱帯の原生林、眼前に迫る山脈や森林の並木道、遠くまで広がる田園地帯等々、毎日変化する景観の魅力を堪能しながら、適度なアップダウンや廃線敷きを改良したサイクリングロードの走行など、飽きのこないライドとなりました。

また、道路環境と交通量により安全走行が困難な1区間はサイクルトレインで移動。台湾では、1車両につき自転車を最大30台そのまま車両に積み込めるほか、駅構内も自転車の導線に配慮するなど、サイクリストに優しい工夫が施されています。

ゴール後開催されたレセプションでは、台湾自行車新文化基金會から、完走証とメダルが授与されたほか、「四国一周・台湾一周ダブル達成ジャージ」がプレゼントされ、満面の笑みによる記念撮影で9日間の環島を締めくくりました。

Day1:小雨のスタートセレモニーとなったが、参加者の熱気は上昇

Day2:台湾海峡の絶景を右側に眺めつつ、追い風を背に環島1号線を順調に南下

Day3:名前から縁起のいい駅として有名。こういった立ち寄りポイントも楽しみのひとつ

Day4:北回帰線を越えると、熱帯の空気や景色が感じられる。

Day5:東海岸の向かい風に備え、車列を組む練習をしながら南端へ。

Day6:寿峠を越え東海岸へ。右手には絶景の太平洋が広がる。

Day7:区画整理された田園や背後に広がる山々は、どこか日本の田舎道に似ている。

Day8:大農大富森林公園のフォトスポット。こういった写真映えスポットがいたる所にある。

Day9:それぞれの願い事を書いたランタンを大空へ放った。

Day9:完走セレモニーにて、四国一周・台湾一周ダブル達成ジャージを着て記念撮影。

PAGE TOP